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縄文じいさんの屋久島日記

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2004年 6月の日記

30 入道雲
29 ヤクスギランド
28 夢が叶いそう・・だけど・・・
27 二人の視点
26 うなるような暑さ
18 台風接近中
17 明日から・・
15 屋久島夢日和2002-2003
14 記憶
11 ANAスカイホリデー再び
07 出没!アド街っく天国
06 70%
05 楽天ホームページ
04 クイックタイム
03 不況の波
02 最強コンビ
01 縄文じいさん、北海道上陸

2004年 5月の日記

31 メジャーじゃない世界に・・
30 ↓優雅ですね。
28 食べ物ネタ
27 みしばひとえさんの絵本
26 遺伝子のプログラム
25 深夜のジョギング
24 只今、22時30分
23 あじさい
22 宮之浦の夕暮れ
21 まんてんの里、吉田の音楽隊
20 宣言×
19 叫び
18 入院(僕ではありません)
17 ソファーベッドその2
16 雲の扉
15 もうひとつのたそがれの図
14 たそがれの図
13 覚悟
12 ソファーベッド
11 黄色の花
10 巨大クワズイモ
09 写真だけ
08 寝ます。
07 自由だぁ〜
06 価格変更
05 過去の写真より3
04 過去の写真より2
03 過去の写真より
02 重大発表
01 白谷雲水峡の秋

2004年 4月の日記

29 やっぱり・・
26 アトリエ喫茶考えてみようかな。
25 あきらめが肝心
22 Tシャツ
21 「原画を買いたい」と言われること。
20 ウミボウズ
18 うろこ雲
17 途中経過
16 新しい仕事
15 模様替え2
13 模様替え
12 らくがき2
11 らくがき
10 光を楽しむ
09 ハァ〜( -_-)
08 子供化現象
07 マイナス
06 ふぅ〜
05 結果発表
04 雑誌「島へ」
03 「屋久島の家」とプレゼント企画
02 片づけ
01 オープン

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やっぱり・・ 2004年4月29日 はれ


26日の日記に、アトリエ喫茶を本当にやろうかな・・と書いたばっかりなのに、もう気が変わりました。

いろいろなパターンを想定したときに、喫茶だと不具合が生じることが多々ありそうだから。

喫茶にするならば、もう少し広いスペースで、座席数もある程度の数を確保しなければ、せっかく来て頂いたお客さんに帰ってもらうこともあるかもしれないし、純粋に絵だけを見たいという人もいるだろうし・・。

となると、やっぱ、設備や内容が充実してきた時点で、入場料を頂くという形になるかな。

一人200円くらい。高校生以下は無料・・という感じで。

え〜、入場料取るのぉ〜、せこ〜い。なんて言わないでください。

そもそも、僕はボランティアでやってるわけではありません。

みんなに喜んでもらえるのは嬉しいけど、もうひとつのテーマとして、いかに自分の好きなことで、生活も成り立たせられるか・・そこも重要で、そうやって生きられる人がもっと増えて欲しいと思うのです。

僕の絵を見て、好きとかくだらない・・・とか、別にそれは人の好みだから、どうにでも言ってくれればいいのですが、自分の好きなことで生活していく・・というのは、好きとかキライの問題ではないと思います。

もう、これからの日本なんて、経済発展なんてありえないのだから、お金を稼いで、そのお金で贅沢・・なんて、ほんの一部の人だけのものになると思います。貧富の差が激しくなると思うのです。

今の世の中、犯罪なんかも増えてきていますが、これからますます人の心は腐ってくると思うのです。

高額な物を買いあさって満足するって時代はなくなって、自分の好きなことをやって、充実した時間を過ごすって方向に価値観が向かうでしょう。

もっと言えば、一日の大半の時間を費やす仕事そのものが、自分の好きなこと、やりたいことであるならば、これほど幸せなことはないし、とても内容の濃い人生が送れることは間違いないでしょう。

いつでもどこでも、ただで絵を見せてあげていい人ねぇ〜なんて言われる偽善者の僕よりも、入場料取って、お金にがめつくても、好きなことで生活していくんだぁ〜という気迫に満ちた僕をみなさんに見てもらいたいです。

そしてそういうことを目指す人がいるのなら、僕は心の底から応援したいと思うのです。そういう人が存在するだけで、それは僕自身のパワーにもなるからです。

人は共鳴しあうのです。


 

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