またひとつ、年をとってしまいました。
な、なんと37歳です。
自分がそんな年齢になってしまうなんて信じられません。
ついこの間まで、高校野球の選手を見て、みんな自分よりお兄さんだと思って見ていたのに、ついに、倍にしてもまだ僕の方が年上という年齢になってしまったのです。
気分的には、20歳の頃と何ら変わりないのですが・・・。
夢でも見てるのでしょうか・・・。
いやしかし、現実は本当に年をとったらしい・・・。
外見は明らかに変わってしまっています。( -_-)
もうこの年になると、完璧人生の折り返し地点ですね。
倍にすると74歳です。
平均寿命くらいじゃないですか?
ということは、この世に生まれてから、現在に至るまでの同じ時間しか、残りの人生がないということです。
で、結構、子供の頃って時間がうんと長く感じたから、感覚的な時間というのは、残りの時間の方が短く感じるということですよね。
そう考えると恐ろしいな。
現在に至るまでの時間で、ものすごく幸せだって思えた時ってあっただろうか?
辛いことばっかりだったような気がするな。
残りの時間で、いい思いなんてできるのだろうか?
できる!