29日の日記には、何人かの人が反応してくれました。
同じもの作りをしている人は、やはり深夜の時間を特別のものと考えてるようです。
人間というものは、なかなか理解しあえないものだと思っているのですが、でも、ほんの少しでも理解してもらえた時というのは、とてもうれしいもんですね。
表現する・・というのは、単純に作品ができるということだけではありません。
その過程で、いろいろなことと向き合わなきゃいけなくて、綺麗事だけではすまない矛盾や葛藤があります。ときには、僕のように純粋な人間は(自分で言ってしまった(^_^;))、かえって現実の世界に失望して、ひねくれてしまったりするのです。
で、正直な自分を見せると、不純だと言われて、またガックリしてしまうのです。
でも、同じ創作活動している人は、やはり同じ問題にぶちあたるのでしょう。
そんな僕の悩みを理解してくれるのです。
先日の、20歳のシンガーソングライターも、こんなひねくれ者の僕を「むくで純粋な人」だと言ってくれたのです。
すごく嬉しかったですね。
今は、大勢の人に自分を理解してもらいたいとは思わないです。
そんなことは無理です。
ほんの数人いれば充分です。
そんな人達と一緒に、本当のことを探していけたらいいですね。
さて、月末は集金巡りです。
今夜は少しだけ早く寝ます。
ではでは、おやすみなさい。