僕的幸せの構造
元カノ曰く、「うえださんは、もがき苦しんでいる時こそ、作家として絶好調なの。」と、言います。
そこから生み出すものこそ、もっとも人を引きつける力があって、また、生み出せたことに喜びを感じることができ、
うえださんにとってはそれが一番幸せなことなの・・・とも言います。
ここ最近のひくれように、心配してくれたり、アドバイスの言葉をかけてくれる人がいる中、「輝いている」とさえ言います。
ふて腐れたり、ひねくれたり、弱音をありのままに吐き出すことでも、同じように苦しんでいる人にとって、少しは気休めの
存在にもなれるだろうし、共感してくれる人がいてくれるなら、僕自身、喜びをもらい励みにすることができる・・・。
喜びを感じられる僕特有の幸せの構造に、僕自身が気付きはじめたばかりなのに、う〜ん、そこまで僕のことを理解し
ていてくれていたのかぁ・・と感心してしまいました。
もがき苦しんでいるのは事実ですが、そこから作品や言葉さえ出てくるのであれば、僕は決して不幸ではないのです。
元カノは今でも僕のファンだと言うのですが、人生を一緒に生きていく人ではない・・・と言って去って行きました。
僕はやっぱり不幸だ・・・。(T_T)