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縄文じいさんの屋久島日記

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2003年 6月の日記

30 才能なんて・・
28 夏バテかい?
27 ふと、思い出す・・
26 耳をすませば・・
25 元の絵
24 行動範囲が狭くて・・
23 人は死んだら星になる・・・・
22 石ころアート教室
21 心は飛べず・・・
20 心の距離1cm先の世界
19 去る人。やってくる人。
17 庭に咲く花
15 裏庭の仔猫
13 緊急事態発生
10 再会
09 聖母マリア
08 男って、弱っちぃ〜
07 お元気ですか?
06 今日は弁当
04 修理代27万円
03 プロジェクトX
02 壁の写真
01 心地よい日

2003年 5月の日記

29 今日は何をしようかなぁ〜
28 台風?
27 お金
26 今日も・・
25 ヘンな人達
24 そろそろ
23 今の僕
22 行動範囲
20 お客さん
18 安房の夕暮れ
16 念願の・・
15 言葉
09 う〜ん
07 お客さん
05 GWも終わった・・
04 3連休の真ん中だというのに
03 風の音しかしません。
01 携帯電話が必要か?

2003年 4月の日記

30 足を運んでくれた方々へ
27 個展2日目
20 バカ
10 ゴズィ〜ラ松井、あっぱれ
09 憎しみについて
06 パッションジュース
04 山姫伝説の絵の具バージョン

2003年 3月の屋久島日記

30 パノラマ一湊
28 一方 で戦場にいて、一方で野球
26 白谷雲水峡
25 今日は何も語らないでおきましょう。

2003年 2月の日記

23 春は近い 永田にて
22 ねこの人形
10 まったりとした時間
09 首の痛み、再発。
04 病院へ

2003年 1月の日記

28 決意表明
26 誰もいません。安房
25 この瞬間が一番嬉しい。
24 永田の灯台にて
21 今日は何でもない一日です。
20 鹿児島の大谷画材
16 能力の退化
09 一湊の巨大門松
08 鹿児島の雪
07 ゆいちゃん命(^-^)
06 あっはっは、いっひっひ

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首の痛み、再発。 2003年2月9日


みなさん、こんばんは。

只今、am2時40分です。

先ほど、また首の痛みが再発して、のたうちまわっています。

この間ほどではありませんが、肩の先端や、背中にまでしびれが到達しています。

手にも違和感があります。かろうじて、キーボードを打つことはできます。

呼吸するだけで、首と背中がキリキリと痛むのです。

朝、目がさめた時にどうなってるかわからないので、今のうちに更新しておきたいと思います。

まぁ、この痛みで素直に眠れるとは思いませんが・・。

痛いことはとても苦痛ですが、僕は何故かこの痛みを心地良く感じています。

というのも、自分のとてももろい肉体というものを意識させられるからです。

そして、それは、自分自身に対する、いたわりの感情を沸き起こしてくれます。

自分へのいたわりは、同時に絵を描くということも意識します。

最近の僕は、どうしようもなく平和ボケしていて、全く気力が沸いてこなかったのですが、危機に直面すると、どうやらやる気が出てくるようです。

いたわりの心=絵を描く心

たった今、僕の中にこの法則があることに気づきました。

僕の場合、どうやら、この心を忘れてしまうと、絵を描こうという気力が沸いてこないようです。

いたわりの心がなくとも、作業としての絵は描けますが、たぶん全く魂のない絵になると思います。

頭の中の回路も、組変わるような気がします。

今、心臓と指先が直結している感じがします。

心臓(心と言った方がいいか・・)のエネルギーが、ダイレクトに指先から出て行きそうな、そんな感覚があるのです。

そして、いたわる対象もまた、思い浮かんできそうです。

どれも、美しい映像が浮かんできます。とても素直な映像です。

今、僕の絵に芸術性を求めなくてもいいのではないかと思えてきました。

そんなに、難しいテーマを扱わなくても、そして、高尚な画風でなくても良いのではないかと思えるのです。

大切なのは、どれくらい想いが込められるかです。

今、素直にそう想えます。

ただ、この痛みが消えると、またこの想いも忘れてしまいそうな気がしますが・・・。

心臓から指先に直結された回路も消えてしまうかもしれません。

この痛みは、天からの贈り物かもしれません。


 

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