2002年 12月の日記 24 「ゆっくり歩けば、遠くまで行ける。」 22 抽象画 18 寂しいけど・・・ 17 マップ作り 12 安房散歩 11 師走 09 寒い日 08 神様の子供 07 夜の一湊海水浴場 06 モノクロームの世界 05 近場でうろうろ 04 こんな感じ 02 アントニオ・ガウディは・・・ 01 「まんてん」の舞台
2002年 11月の日記 30 「空」というタイトルの詩 29 あるタレント曰く・・ 28 どの季節が好き? 27 志戸子の風景 26 宮之浦港 フェリーターミナル 25 白谷雲水峡・・ほらね。 24 縄文杉 23 ハッピーいなか浜 22 お元気ですか? 21 気になる、ねえちゃん 20 また暗い写真・・ 19 空へ登るはしご 18 シーズンオフの一湊 16 永田へ 15 雨の日 14 記憶の風景 10 夜の散歩
夜の散歩 2002年11月10日
久しぶりに静かな夜だったので、一湊の町中を散歩しました。 郵便局の横に生えているガジュマルの木は、ずっと以前から 目をつけていました。 日中はさほど目立たないのに、オレンジの街灯に照らされた この木は、何とも言えない力強い存在感をかもし出しています。 いつか、この木をモチーフに絵が描けたら・・・と思っています。 風もない静かな夜・・・ 誰もいないはずなのに、冷たい壁や鉄の箱に・・ 何故か、温かい人の存在を感じるのです。 あそこにも・・ ここにも・・ そして、僕は・・ 何かを感じている・・ 僕自身の心を意識するのです。
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